ヒッチハイクしてたら、本当にやりたいことが見つかった件。

 久しぶり、ヲータケだ。久しぶりすぎてブログの書き方とか忘れたなぁ。笑

 

久々なので、今回はなが〜い独白を。

 

大学生とオッサンを連れてヒッチハイクしてみた

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フリーターとフリーランスの狭間みたいな感じで食っている今日この頃。現在は主にゲストハウスでイベンターとして活動しておりやす。

 

んで、先週末、僕の企画で"札幌から小樽まで往復ヒッチハイク"をするという「計画的無計画の権化」とも言える遊びを決行。

 

こんなアホな企画なのに、奇特な大学生2人と6ヶ国語喋れるオッサンが参加費500円を払って参加してくれた。

いろいろな場面でいろいろなツッコミどころが不意にやってくるから、ゲストハウスの企画屋はやってて面白い。

 

 

無論、3人ともヒッチハイク童貞だったので、

『ホントにヒッチハイクで小樽までイケるんすか?』

『4人もいて乗せてくれる方なんているんですか??』

『ヲータケさん、週末になるとエスニック調の変な服着てくるのなんなんすかー???』

と、不安と期待とディスりが入り混じる会話を交わしながらも、スタート。

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札幌らしからぬ強烈な日差しを浴びながらも、開始して5分、初めての1台をキャッチすることに成功。

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キャパの問題で3人しか乗れなかったため、一応ゲストである大学生とオッサンに乗ってもらいました。

 

無事童貞を卒業した3人を見送り、僕はソロヒッチハイクで後を追う作戦に。

"こんな場面、幾度となく経験しているので楽勝でしょ"とタカを括っていたら、エスニック調の変な服が災いしたのか、後続車をキャッチするのに1時間もかかり、無事死亡。

『自分のヒッチハイク史における、クルマを捕まえるまでにかかった時間』の最短記録と最長記録を同時更新するというプレミアムかつサプライズな展開で始まるも、なんとか小樽まで到着しました。

 

小樽は相変わらず綺麗な街です。綺麗すぎて写真を撮るのを忘れたほどです。

 

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小樽ではアホのひとつ覚えのごとく、「かま栄」のパンロールやソフトクリームを堪能した後は、札幌へ戻りヒッチハイクを開始。

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そして、またしても、開始5分でクルマをキャッチ(写真なし)。運良すぎだろ。笑

ビギナーズラックを発揮しまくった大学生2人を先に行かせ、オッサンと2人で再開。

 

20分後、釣りから帰ってきたというオラオラ系の超絶優しい兄さんたちに乗せてもらう。

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ドライバーさんの息子さんが先客として鎮座していました。

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不意の乗客に大興奮したのか、熱気の篭る車内で、私たちにやたらと毛布を配ってくれる心優しいエモい子でした。人の優しさは、時にお節介になるのだと再々認識。

 

そして、無事札幌に還り、3人から『めちゃくちゃ楽しかった!』という中級の褒め言葉をいただき、この日は解散。

 

ドライバーさんたちに感謝や。

 

後日談

普通であれば、ヒッチハイクしたことを「もう」ブログには書きません。別に珍しいことでもないし、特に価値になるわけでもないからね。

 

 

しかし。

 

 

あの4人でのヒッチハイクの後日、大学生の一人がソロヒッチハイクをしていたようだ

詳しくはわからないけど、その様子がフェイスブックに投稿されていました。エエなぁ。 f:id:already0621:20170809222606j:image

証拠写真。ちなみに彼の許可は取ってない。

 

なんというか、嬉しさとか驚きとか感動とかそういうのすべて引っ括めて、実にエモい瞬間でした。超エモい。

 

今まで何回か人を連れてヒッチハイクしてますが、今回のように体験者が自分ひとりでヒッチハイクをやるようになったのは初めてのケース

良くも悪くも、あの大学生の人生を少し歪めたんだなぁ、としみじみ。

 

 

さながら、巣立つ子を見送る親心のよう。

 

 

やりたいことなんてなかった

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ヒッチハイクの話から、急に飛ぶんだけど、、笑

 

ぶっちゃけると、札幌に移住し仕事を始めてから、「なんかわからないけど、死ぬほどつまらない」という感情が常に心のどこかにあって

 

もちろん、楽しい時はよく笑う人間だから、誰かと馬鹿話したり下ネタ言い合ったりしてる時は、にこやかだ。笑

でも、ふとスイッチ切ったように負の側面に引っ張られるような時があるんだよね。軽〜い双極性なんだろうか。

 

ホント、この半年間は常にそんな感じでモジャモジャしてる感覚。ホントもじゃもじゃ。

 

 

ある程度自由な身分だし、時間もあるし、別にお金には困ってるわけでもない。そこそこいろんなものに恵まれてる方なんだと思います。 

だけど、別に『目標』とか『成し遂げたいこと』があるわけではなくて。

毎日を『なんとなく』で生きてしまっているのが本音だ。

 

 

客観的に視たら、なんてツマラナイ男だろうか。

こんなメンタルで顔も良くないから新しい彼女ができないんだろうな、というのは余談な。

 

 

さらに言えば、いま仕事しているゲストハウスはとにかくアクティヴな人が多い

そして、関わりのあるビジネスマンや学生や団体、延いてはゲストとして訪れる人々も、まあー、デキる人ばっかり

 

当然だけど、田舎からオンナのケツ追いかけてなんとなく移住してきた超絶意識低い自分が、そんな意識高い人々に囲まれた環境に飛び込むとどうなるか、、、

 

 

もうね、なんか情報過多に加えて、周囲と比べた時の自分のくだらなさ具合に耐えられず、自己嫌悪に陥って、モチベは下がって....

という、最高にヒドい悪循環がジワジワと自分を蝕んでいくワケです

 

 

本当にヒドイ時は「あ、自分もしかしたら"人間として生きる"のに向いてないのかも。貝とか花とかになりたい。」と本気で考えました。7回くらい本気で考えた。

 

 

物心ついた時からそうなんだけど、自分には「本当にやりたいことがない」という事実が、札幌で働き始めてから如実になってきたんだよね。

 

『誰かの背中を押せた』という事実が、自分の背中を押してくれる

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こんなメンタルもじゃもじゃの状態の中、今回の「ヒッチハイク童貞だった大学生をヒッチハイクに連れてったら、後日ソロヒッチハイクをしちゃってた」案件が発生。

 

いやー、本当にエモいしか言葉が出ないくらい、エモかった。

 

サービス上では、ヒッチハイクしたいけど、できない。そんなあなたの背中をポンと押しまっせ。』的な寒いこと書いてるんですが....

めぐりめぐって、自分が背中押されちゃうという。笑

 

『誰かにとって価値になったり、影響を与えた瞬間』を目の当たりにすると、モチベーションは一気に上がるね。モチベーションを通り越して、もはや快感。

 

んー、人間ってチョロい生き物やな。

 

誰かにとって影響力ある人物になる

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件のこともあり、『自分の本当にやりたいこと』が少しだけ輪郭を帯びてきた。

それは『誰かにとって影響力のある人物になる』ということ。

これはなんというか、なりたいとか願望ではなく、なるという意志だね。ルービー飲んじゃってるけど意志はあるよ。

 

前述したように、『自分が誰かに影響を与え、影響を受けた誰かがアクションを起こす』という一連の流れは、もはや一種の快感で、やみつきになる。

何より、自分にとって生きるモチベーションになる。

 

人は環境や他人から影響を受けて成長するけど、誰かに影響を与えることでも成長するのかもね。

 

ということで、今後はこれを達成するために持っているものを全て利用していこうと思うよ。ブログもウクレレも遊びもぜんぶ。

特別大したスキルはないけど、まあ、それは走りながら培っていけばいいかな。

 

やったるで。



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