旅レレ -Viaje con Ukulele- (^^)

"好きなことを本気でやってる人"を笑うヤツ、もれなくザコ

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さすらいのウクレレ屋です。うい。

狸小路のシンガーに捧ぐぜ、このリリック。

狸小路の名もなきシンガー

よく、仕事のアイディアに詰まった時に、狸小路あたり、創成川沿い、大通公園をぷら〜っとチャリ漕ぎます。

ローカルすぎる話だから、おそらくサッポロ市民しかわからんと思うけど。

好きなんですよ、アレ。

 

単純に気分転換になることもあれば、イイ感じのアイディアや閃きを得ることもあって。

 

んで、こないだも狸小路をプラ〜っとチャリ押して歩いてた。けっこう遅い時間で23時ちょい前とか。

すると、どこからともなくアコギの音と人の声がする。音楽の香りがする。

 

 

しっかし、お世辞にもうまいとは言い難い。

左手の押弦がひどいし、歌のピッチがとにかく不安定。聞いてて不安。

 

いや、僕も人並み以下の音痴だけど。

しかし、仮にもウクレレとか教えてる身分だから。

正直に書くと、そんな僕でも、"スゴいな〜"と感じた。彼は斎藤和義のカバーをしてたよ。

 

 

彼に好奇の一瞥を投げつけて、前を通り過ぎるカップルがいた。

アレはないわ〜』と嫌味ったらしく放つ彼氏。呼応するように笑う彼女。乳が大きかった。

 

ガラの悪い中高生が耳にキンキンくる大声で話しながら、横一列になって練り歩いてくる。

ひとりが、歌う彼の目の前にあるギターケースに足で突っかかる。舌打ちとともに去る中高生たち。

 彼は構わず歌っていた。

 

純粋な"スキ"

歌う彼を見て"デトロイトメタルシティの根岸"を真っ先に思い出した。

デトロイト・メタル・シティ 全10巻 完結コミックセット (JETS COMICS )

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 好きなことをやってるんだけど、どうしようもなく残念な感じ。リアル根岸。

 

でも、ただただピュアなんだろうな。利害や打算のない"好き"ってああいうことなんだろうなと。

ディスられようが、心折れそうになろうが、折れずに貫くあの感じ。

なかなかできることじゃない。

 

 

小銭が財布でパンパンだったので、ありったけの小銭を左手で掴み彼のギターケースに入れてきた。たぶん、ほとんど10円だったのはここだけの話。

 

人のスキを笑うな

なんだろう。

ああいう、いい意味で全力な感じの人を久しぶりに見ると、感化されちゃうね。

自分も何かやったろー!って。まあ、それはまた別の機会に話すとして。

 

 

翻って、"人が好きなことに本気で打ち込んでるのを馬鹿にする文化"ってあるじゃないですか。

「意識高い〜w」つって。

あれってホントくだらないなーと再認識。

 

なにかに熱中してる人は気軽に、ラクにラフに応援しようよ。そのほうが世界はハッピーな気がするんだけどな。

人の"スキ"を群れになって笑ってるヤツほどひとりになったら何もできないからね、もれなくザコ。

 

 

 

 

 

 

 

って、近所の野良猫が言ってたニャ〜〜ン🐈

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僕も好きなことに没頭します。

とりあえず近々、旅に出ようかと。何気にブログ名も変えたし。笑

応援される人になります。

 

グッジョブ